2020年から小学校でプログラミング教育が必修化され、プログラミングを幼児期から習わせる家庭も増加傾向にあります。
ですが、子どもにプログラミングを習わせたいけど、現実問題として費用面は気になるもの。
うちの子にもやらせたいけど、高額な教室に通うのは大変かも・・・
と不安に思っている方も多いかもしれません。
実は、自宅で気軽に始められる通信教育で、十分な基礎を学べることをご存知ですか？
通信教育なら、好きな時間に好きな場所で学習できるというメリットがあります。
また、月額料金がプログラミング教室よりもおさえられるのも魅力の一つです。
「うちには無理…」とあきらめる前に、安く受講できる方法を検討してみてください！
１．お家でできるプログラミング教育って？
小学校のプログラミング教育の目的は、プログラミングの技術を習得することではなく、プログラミング的思考（論理的思考）を身に着けることです。
そのため、低学年へのプログラミング講座では、ゲームやおもちゃなどの遊びを通して、楽しみながらプログラミング的思考を身に着ける教材が開発されています。
おもちゃを使って遊ぶと、それだけで学習になるってなんかお得ですよね。
それならわざわざ高額なプログラミング教室に通わなくても始めれそうじゃないですか？
通信教育のメリット
通信教育には、高額な教室に通うのにはない多くのメリットがあります。
好きな時間に好きな場所で学習できる
通信教育なら、自宅で好きな時間に好きなだけ学習できます。
毎月教材が自宅に届くので通学の必要がなく、時間や場所に縛られずに学習できます。
共働き家庭や、乳幼児がいる家庭では、送迎の手間がありません。
また、学習に必要なものはすべて手元にあるからこそ、繰り返し勉強できるのもポイント！
忙しい現代っ子やご家庭に最適です！
月額料金がプログラミング教室よりも圧倒的に安い
子ども向けのプログラミング通信教育を利用するメリットのひとつが、費用が安いということ。
コース内容や受講頻度にもよりますが、プログラミング教室の月謝の相場は1万円～2万円かかる場合もあります。
これは、習い事としてはやや高い部類。
一方、通信教育なら、月々5千円以下で学習できます。
子育てに何かとはお金がかかるので、出費が少なくて済むのはかなり魅力的ですよね。
年間でかかる費用を比較すると、大きな差になりますよね✨
ゲームやアプリ開発など、子供が興味を持てる内容
通信教育では、ゲームやアプリ開発など、子供が興味を持てる内容を通してプログラミングを学べる教材が多くあります。
好きなキャラクターを動かしたり、簡単なゲームを自分で作ったりすることで、プログラミングの基礎を楽しく学べます。
子ども1人でも学習できる
毎日忙しさに追われているママとパパは、休みの日でもないと、なかなか子どもに付きっ切りではいられませんよね💦
通信講座は子ども1人でも学習ができます。
タブレットやスマホでアプリを使用する時は動画や音声付きでわかりやすく解説してくれたり、クイズを出してくれるので、子ども1人でも安心して取り組めますよ。
通信教育を選ぶ際の注意点
プログラミングの子ども向け通信教育は、価格が安い、好きな時間に学習できるなどのメリットがありますが、注意しておきたい部分もあります。
- リアルタイムでのサポートが受けられない
- 集中力が続かない
リアルタイムでのサポートが受けられない
通信教材では、基本的にワークや録画された動画を使って学ぶため、リアルタイムで講師のサポートが受けられないということ。
どの教材も、子どもたちが理解しやすいように工夫されているけど、年齢や難易度によっては難しい部分も出てきます。
リアルタイムでの指導がないから、わからないところやうまくいかないところが出てきたときにすぐに質問できません💦
でも、自分でわからないところを何度も動画を見たり、ワークを読んで理解しようとすることで、がんばり強くなる力が身につきやすくなります！
プログラミングに重要な思考力や問題解決力が育つチャンスですね✨
それでも「行き詰ってるな…」と感じたら、親子で一緒に考えてみるなどして、あきらめない姿勢を育ててあげてください！
集中力が続かない
通信教育は飽きない工夫が散りばめられていますが、通信教育は、自習のようなもの。
低学年の子供はまだ発達途中であり、長時間の集中が難しい場合もあります。
20〜30分程度の学習時間を設定し、その後に休憩を取るようにすると、集中力を保ちやすくなりますよ。
視力の低下も気になるので、わが家も３０分で休憩をさせています。
一方で、プログラミングは一般的な勉強とは異なり、ゲーム感覚で学べる要素も大きいので、「勉強は集中できない子でもプログラミングは熱中している」というケースもあります。
まとめ
低学年のプログラミング教育は、高額なプログラミング教室に通わなくても、通信教育で質の高いプログラミング学習を始めることができます。
プログラミングが一般に普及してきたとはいえ、質の高いスクールは都市部に集中しているのが現状です。必然的にスクールの選択肢は狭くなってしまいます。
通信講座なら、インターネット環境さえあれば、学習場所を問いません。都市部にしか展開していない高品質なスクールの授業を、家庭に居ながらにして受けることが可能です。
また、通信教育以外にも、書籍やアプリなどを活用して、プログラミングを学ぶこともできます。
まずは、お子様が興味を持てる方法を見つけて、一緒に楽しくプログラミング学習を進めていきましょう！
ぜひ、資料請求・無料体験などを利用して、お子様に合った通信教育を見つけてみてください。
