近年、将来の必須スキルとして注目され、小学校でも必修化されたプログラミング教育と、科学・技術・工学・芸術・数学を統合したSTEAM教育。
自宅で取り組める教材として、ワンダーボックスとチャレンジタッチは人気ですが、どちらを選べば良いのか迷いますよね。
この記事では、7つのポイントから徹底比較し、お子様に最適な教材を選ぶためのヒントをお届けします。
結論を先にお伝えしますと、
1. ワンダーボックスorこどもちゃれんじ:7つの特徴で比較解説
そもそも「ワンダーボックス」と「こどもちゃれんじ」は、まったくもってコンセプトが異なります。
今回は、幼児期のお子さんの「プログラミング教育対策」を目的として比較検討しています。
まずは、概要の比較表を載せておきますね!
ワンダーボックス | こどもちゃれんじ | |
---|---|---|
出典:ワンダーボックス公式サイト | 出典:こどもちゃれんじ公式サイト | |
プログラミング教育の有無 | ○ | △ |
STEAM教育の有無 | ○ | × |
対象年齢 | 4歳~10歳 | 0歳~6歳 |
カリキュラム内容 | プログラミング・STEAMに特化 | 幅広い教育分野をカバー |
プログラミング学習内容 | 論理的思考、問題解決、創造性、プログラミング言語 | ひらがな、数字、プログラミングの基礎 |
学習スタイル | アプリ・キット・知育玩具・紙教材 | ドリル・DVD・玩具・絵本 |
料金 | 月額3,700円~ | 月額1,980円~ ・学年やコースにより異なる |
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○プログラミング教育の有無
ワンダーボックス
・プログラミング教育を中心に提供されています。
・子供たちは基本的なコーディングスキルを学び、STEAM教育も含まれています。
こどもちゃれんじ
・追加オプションでプログラミング受講可。
○STEAM教育の有無
ワンダーボックス
・STEAM教育に特化しており科学、技術、工学、芸術、数学を総合的に学べる。
・遊びを通して自然にSTEAM的思考を育むアクティビティが豊富。
こどもちゃれんじ
・STEAM教育は提供されていません
○対象年齢
どちらも幼児から小学生まで幅広く対応しており、年齢に応じたカリキュラムが用意されています。
ただし、どちらも低年齢から始める場合は、親のサポートが必要な場面があります。
○カリキュラム内容
ワンダーボックス
・プログラミングを中心に据えており、コンピューターサイエンスの基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
・STEAM教育を取り入れ、科学、技術、工学、芸術、数学の統合的な学習が可能です。
こどもちゃれんじ
・5教科+α
・アート・音楽・プログラミング教材も一部あり。
○プログラミング学習内容
ワンダーボックス
・プログラミングを通じて問題解決能力や論理的思考を養うことができます。
・STEAM教育の一環として、実験やプロジェクトベースの学習を通じて創造性を育みます。
こどもちゃれんじ
・通常コースでも月によって、プログラミングに必要な思考力を育てる知育おもちゃやワークが届きます。
○学習スタイル
ワンダーボックス
・アプリ教材、ワークブック、実体験教材がボックスで届く。
こどもちゃれんじ
・総合コースは、映像教材・デジタル教材・知育玩具・ワークなど。
○料金(年間契約の場合)
ワンダーボックス | こどもちゃれんじ |
---|---|
月々3,700円(税込) ・全学年共通。 | 月々2,730円(税込)円~ ・学年やコースにより異なる。 ・すてっぷたっち:3,230円~ |
まとめ:プログラミング教育に特化しているのは?
プログラミング教育を始めるなら、ワンダーボックスがおすすめです。
STEAM教育分野に特化しており、思考力・地頭力を鍛えます!論理的思考力や創造性を育むアクティビティも豊富です。
こどもちゃれんじは、プログラミングだけでなく、総合的な学習・就学準備もしたいお子様におすすめです。
「ワンダーボックス」と「こどもちゃれんじ」はどちらも人気の学習教材です。
しかし強みが全然違うため、オススメの始め方を2パターンご用意しました。
お子様の年齢や学習レベル、目的に最適な方法を選びましょう✨
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